第267回『〇〇を止めたらモテ期が到来した!!』
みなさんはモテ期というものを経験したことがあるでしょうか?
私のブログをご覧の方は、上手くいかない恋愛に苦しんでいる方が大半なので、モテ期なんて夢のまた夢の状況なのかもしれません。
ただ、いつになってもモテたいという思いは多くの人間が抱いているものですよね。
もちろん私もそうです
その向上心が裏目に出てしまう背景と解決法に注目してみました。
今回は、モテ期が到来した人間の共通点を、関連サイトから紹介したいと思います。
どうしてモテ期が到来したのか。
その答えを先に言ってしまうと、「異性を追うのを止めたこと」のようです。
えっ!?それじゃ草食系な生き方と同じじゃん。
そんな行動で好きになってもらえるはずないでしょ。
そう感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、よくよく恋愛の失敗を辿ってみると、追えば追うほど上手くいかないという法則があるものです。
好きになった異性を一途に追えば追うほど成就しないという経験は、誰もが通った道ではないでしょうか。
追わずに到来したモテ期の理由について、その経緯や秘訣を紹介した3つのサイトを取り上げました。
「モテ期に入っている人は、みんなこう言います。『モテようとしてないのに急にモテるようになった』。
たぶん人は、モテようとしていると、モテません。
逆に自然体でいるときにこそモテるもの。なんででしょう。
たぶん、背伸びしてないありのままが一番魅力的なんでしょうね」
なんとなくわかる気がします。
頑張ってモテようとしているときに限って、なかなかモテませんよね。
モテ期への第一歩は、まずはモテを諦めること!?
彼はそれまでは「何としても彼女がほしい!」という気持ちだったのが、仕事が忙しくなることにより、「女なんてどーでもいいや」ぐらいの気持ちになっていたのです。
そうなると、飲み会や合コンでタイプの子と出会って連絡先を交換しても、仕事が忙しいし、どうせ無視されると思って、不要な連絡をすることも無くなったのです。
・・・・・・・。
それから、数カ月後、K君から私に電話がありました。
「亮さん、俺彼女できたんズよ!」
「今度、紹介したいんで、飲み行きましょう!」
K君は彼女ができてからも、さらに別の女性2人からも言い寄られていたそうです。
つまり、それまで28年間彼女ができなかった男に、“モテ期”が訪れたわけです。
いきなりモテるようになったのは、もう子供じゃないからでしょう。
ガキな頃、異性に優しくするのが恥ずかしくて、ついつい苛めたくなるからモテない。
けど今は素直に人にやさしく出来るから、モテるようになった。
別にモテたいから手伝っているわけじゃない、辛そうにしていたから、手伝いたくなった。
それが理由で手伝っていたら、女子陣の人気が上がって、歳の近い女子が積極的に声をかけてきた。
本当にモテでいることに気づいたのは、いきなり三人の女子に告白されてからだ。
びっくりした、モテ期が本当にあったんだと喜んでいた。
しかし、無心に手伝っていたせいで、その三人の事がよく知らない、返事もまだしていない。
それでよく考えるようになったんだ。
いきなりモテるようになったのは、自然に人に優しく出来たからだ。
それで、落ち着いている雰囲気を出したと思う。
ちなみに、モテでいる今の俺は、何故か恋愛にあんまり興味がなくなっている。
もしかして、恋愛に興味が無いのもモテる理由の一つかもしれない。
YAHOO!知恵袋 より
上記のサイトから、モテ期の秘訣は、
恋愛に興味をなくすこと
目の前の課題に淡々と取り組むこと
困っている異性に人として優しくすること
というポイントが学べます。
自然体が大切になってくるわけですね。
確かに、モテようと必死になっている時は、心に余裕がない状態で、相手にもそのガツガツ感のオーラが伝わるものです。
自分磨きに夢中になればなるほど空回りするという話も珍しくはありません。
どれだけ頑張っても成果が上げられずに限界を感じているとしたら、モテることを諦めることから道が拓けるのかもしれませんね。
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