第377回「新型コロナウイルス感染拡大で活性化するマッチングアプリを解説する 心がけ編」
◆新型コロナウイルス感染拡大で変わる恋愛の築き方
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人と人との関係やあり方が問われています。
「人と接触しないことが命を守る」というスローガンのもと、家で過ごすことの重要性が広まっています。
つながりが根幹となっている恋愛においてもその影響は大きく、好きな人に逢えない、孤独感が増したという悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
参照サイト
コロナ禍における新たな選択肢として、ZOOMのようなオンラインビデオチャットを用いてコミュニケーションを活性化しています。
他にもYou TubeやTwitter等、SNSのニーズがこれまで以上に高まっています。
私的には少なくともコロナが終息するまでは、オンラインコミュニケーションがより発展していくのではないかと予想しています。
そこで今回注目したのが「マッチングアプリ」の世界です。
みなさん誰もが耳にしたことがあるでしょうし、現在進行形で利用されている方がこの記事をご覧になっていることだと想像します。
このマッチングアプリが開始したのは2013年頃で、出逢いの媒体として定着させるほど浸透したのが2016年頃とも言われています。
令和に入ってからは、元あいのりメンバーの桃さん(当時34歳)がマッチングアプリTinderを使い彼氏ができて、交際三か月で婚約したというニュースが2019年下半期に流れましたし、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん(29歳)と言った有名人も「出逢いの少なさから登録して使っていた」という発言もちらほら聴かれました。
TV番組「新婚さんいらっしゃい」で新婚カップルが話す出逢いのきっかけとしてもしばしば耳にしますし、この4年間を振り返って私のもとに恋愛相談をしてくださった方の4割くらいが出逢いのきっかけとしてマッチングアプリと話されていたくらい大衆化して来ています。
2020年4月20日に累計会員1000万人以上の国内最大級マッチングアプリサービスPairsが「ビデオデート機能」を搭載したことで、恋愛関係構築の形が更に広がったように感じています。
ステイホームの生活でもスマホさえあればいつでも利用できるので、敷居が低いというのが特長です。
前述しましたが、この記事をご覧になっている方の大半は、マッチングアプリに興味があるというニーズをお持ちではないかと思います。そこで今回は30代の私の実体験を元にしたコラムです。
マッチング率を高めるコツ編はこちら↓
第378回「新型コロナウイルス感染拡大で活性化するマッチングアプリを解説する マッチングを高めるコツ編」
◆30代の男性筆者のマッチングアプリ体験談
そうなんです。
他でもない私自身が以前マッチングアプリを使って恋活をしていた時期がありました。
なぜ利用したのかというと、オフラインの世界でアプローチした女性と数年間縁がなかったので、違う世界に目を向けてみたというのが一番の理由です。
一つのアプリだけではなくて、七個くらいを使いまわしてみた結果から書いています。
私の場合は約三か月間の短期間集中利用でしたが、三名の女性と実際に逢い、一人の女性と交際に至ることができました。
女性側からいただいたいいねの月間最高数は105です。
主にこれから始める方や、始めて間もない方に向けて、マッチングアプリの世界で良縁にたどり着くまでの心がけや利用上でよくある注意点になります。
この一ページに目を通すだけでマッチング率が高まるように、筆者の経験則を惜しみなく取り入れています。
※筆者が男性なので、男性目線の内容になります。
◆自然な出会いと比較するマッチングアプリのメリットは
マッチングアプリに抵抗が理由として、「所詮出会い系だし、自然な出会いじゃないから」と思っている方は多いでしょう。
自然な出会いといえば、学校や職場で知り合うような形ですよね。
友人や同僚から紹介してもらいカップリングするケースも含まれるでしょうか。
マッチングアプリというツールを用いて、見知らぬ人と巡り合うことが不自然かどうかと言えば、捉え方は人それぞれですが、pairsの会員数が1000万人を超えていることから分かるように、この世界は出会いの手段として一般化しています。
身近な出会いとは異なるメリットとして、普段生活している中では巡り会えないような異性と、どこにいても知り合えてコミュニケーションを交わすことができることが上げられます。
私の体験談を例にすると、下は19歳上は38歳までの女性達とマッチングをし、メッセージのやり取りを交わしたり、電話をしたり、デートをしたりすることができました。
マッチング相手の所属や職業をまとめると、
大学生、専門学生、看護師、保育士、会社員、人材コーディネーター、精神保健福祉士、公務員、教員、児童指導員、介護士、販売員等、様々な背景を持っている異性とやり取りしました(看護師や介護士と言った女性率が高い職場で出逢いがなくて登録されている方が多いです)。
ほとんどのアプリは20代の利用者が多いですが、30代、40代の利用者もいますので、マッチング率の差がありますが、自分とは違う世代や日常では出会えない異性と知り合ってステップアップできる可能性があります。
それも自宅にいても、外で散歩していてもどこからでもスマホがあれば異性と出会えるチャンスがあるというのは最大のメリットではないかと私は思います。
マッチングアプリが自然な出会いでないことや得体のしれない相手であることに抵抗がある、けれども迷っている方は、マッチングアプリを利用している相手はバーチャルではなくて生身の人間で、マッチングアプリはあくまでも手段の一つと考えれば、一歩踏み出せるようになる勇気が湧いてくるかもしれません。
◆あなたを必要としている出逢いが待っている
マッチングアプリの世界に身を投じることで、自分の市場価値というものを意識せざるを得なくなります。
分かりやすい結果として、マッチングするかどうかの多寡によって自分が必要とされるかどうかを否が応でも認識するようになります。
そういうと、リアルの恋愛が上手くいかないし、異性にモテた経験なんて皆無だから登録するだけ時間の無駄だし、自分の価値を知るのが怖いと気後れしてしまう方もおられるかもしれません。
出逢いがない=自分に魅力がないからマッチングアプリの世界に参入しても相手にされるわけがないと先入観を抱いていたら早計です。
この世界は、インターネットオークションの性質に近いものがあるかもしれません。
オークションの世界では、自分にとって不要な物を出品しても、それを必要な人間が入札をし、時には競争を繰り広げるくらい群がる現象があります。
まさかこんな自分でも気に入ってくれる異性がいるだなんていう、日常生活では味わえない自己承認感や意外な自分の魅力に気づかされるような体験を得られる可能性があります。
また、色んなタイプの異性とやり取りを交わすことで、自分に合うタイプや相性が良いと思えるタイプを学べられるメリットがあります。
そういうと、それは年収が高かったり、外見が優れている人間の特権だという指摘が来そうですが、確かにそれらの要素はマッチングアプリの世界でも強いです。
たとえマッチングアプリモテモテ体験を重要視しなくとも、あなた様自身の経歴や特技、趣味を工夫してアピールすることで、あなた様を必要とする少数精鋭の異性に巡り合える可能性があるのです。
合コンや街コンの場では即効勝負のところもありますが、時間をかけて戦略を練ったり試行錯誤しながら、良縁成就率を高められるというのもマッチングアプリのメリットと言えます。
◆成功の秘訣はとにもかくにもいいねを送り続けること
これはどのマッチングアプリにも共通していますが、とにもかくにもいいねを送り続けることがマッチングの基本です(男性の場合は特に)。
どんな人が向いているのかと聴かれたら、一つだけ言えるのは「諦めずに根気強くコツコツ続けられる人」です。
「そんな当たり前のことは分かっている」という指摘が来そうなのですが、実際にいいねを送っていてもマッチングが成立しないことはザラです。
どれだけメンタルを折らずに諦めないで送り続けられるかが良縁に結びつくコツなのです。
突然出ばなをくじくようですが、マッチングアプリなのに、マッチングしづらいというが原則です。
10人にいいねを送って1人か2人マッチングが成立すれば「イイね」と言われる世界です。
Pairsを例に上げると、2018年10月の情報では、
Pairs(ペアーズ)の男性の平均マッチング率は約10~13パーセントです。 これは30人の女性にいいねを送ると3~4人とマッチングする確率です。 1ヶ月に自由に使えるいいね数は80個なので、30日間で8~10人くらいの女性とマッチングできます。(Pairs(ペアーズ)の男の平均マッチング率と確率を4800倍に上げるコツ)より
とあります。
2020年4月最新のデータとして、「ペアーズ(Pairs)のマッチング率は?利用者100人へアンケート!」サイトによると、自分からいいねを送ってマッチングする男女別の月平均率と男性が17%、女性が87%とされています。
いいねを三ケタ以上もらっている人気会員をターゲットにすると、更に確率は低くなります。
男性は継続的にやり取りを交わすためのサービスが有料(月額)で、オプションを払うと(ポイント購入)いいねの数を増やせますが、投資回収かのようにいいねを人気会員のみに絞って連発したり、そもそもいいねを送らずに女性からのアプローチを待ち続ける受け身モードに転換すると、マッチングの可能性が限りなく低くなります。
人気会員は同日に数十から多ければ数百はいいねを送ってもらえているので、よほど際立つアピールポイントがないとまずプロフィールさえ目を通してもらえない可能性が高いです。
◆すぐにでもマッチングできるかもしれないという錯覚
まるでショッピングカタログのように羅列している無数の登録会員のプロフィールを眺めていると、「すぐにでもマッチングできるような錯覚」に陥ることもあるかもしれません。
ですが、前述したように現実的にはマッチングする可能性の方が圧倒的に低いです。
男性は自分からいいねを送ることが多いので、まるで女性を選べるような立場にいるような気分になる時もあるかもしれませんが、実際はいいねを受け取った女性側から峻別されているマッチングアプリ市場をとくと痛感することになります。
何度いいねを送り続けてもマッチングする気配が見えないと、まるで人格を否定されたかのような虚しい気持ちや異性としての自信を失いつつあるような時も訪れるかもしれません。
繰り返しますが、マッチングアプリは気になる異性にアプローチをしても受け入れてもらない確率のほうが圧倒的に多いのです。
それでも諦めずにいいねを送り続けること、折れないメンタルと継続性がマッチングアプリには欠かせない要素になってきます。
あなたのいいねを待っている異性が待っていると思えれば、どんなにマッチングできなくても、ある程度は継続できるかもしれません(続けるか、辞めるかのどうかの見極めのコツは、マッチングアプリの課題でもあるので、次回の実践編コラムで触れます)。
◆マッチング率を上げるためには高望みし続けない
マッチングアプリは年齢や住まい等細かい条件でタイプの異性を検索できますし、プロフィールをぱっと見て、「なんでこんなに魅力的な人が登録しているんだ」とお宝発掘のような気分でいいねを送りたくなることも多々あるでしょう。
どんな異性にアプローチするのも自由ですし可能ですが、特に自分の年齢よりも−10以上の異性中心にアプローチするとマッチングする確率は低くなります。
例えば、20代の女性はマッチングアプリ市場でも多年代の男性からいいねを送られ続けていて、40〜60歳の男性からもメッセージ付きでアプローチをされるような体験も珍しくはないようです(マッチングしたことがある女性から聴きました)。
年上の男性が好きな女性は多いという定説も、マッチングアプリの市場では実年齢+5歳くらいまでの幅で探していて、そのストライクゾーンに位置する多くの男性からアプローチされることから、あえて10歳以上も歳が離れた男性を候補にしないという方の比率が高いように感じました。
※もちろん中には年上しか好まないという方もいますが、年上同士の競争率が高いという点からもマッチングしにくさが生じています。
「そんなことを言ったら自分の好みの異性にはいいねを送らない方が良いのか」と怒りたくなるかもしれませんが、マッチングアプリの世界では打率が低くいものの、基本的には誰にでもファーストアプローチできるという平等なチャンスがあるのが特長です。
「自分の理想を追求し続けることでたった一人でも成就できれば儲けもの」と割り切ることができれば、発明家エジソンではありませんが、1000回中999回マッチングが不成立でもハッピーになれるかもしれません。
◆良縁にこぎつけるためには、「次があるから」と割り切ること
マッチングアプリはいつでもどこでもスマホさえあれば、好みの相手にアプローチしたり、受けられるメリットがあります。
次から次へと新しい登録会員が増えるので、いいねを送って応えてもらえなくても、引きずることなくアプローチを重ねて行けば遅かれ早かれマッチングできます。
◆マッチング=カップリング成立ではない
このようなトライアンドエラーの連続で、マッチングできた時は相当嬉しいものです。
特に自分がいいなと思っていいねを送った相手が応えてくれた喜びはひとしおです。
また、自分からではなくて、相手からいいねをもらえて、プロフィールの中身や顔写真から好印象だった場合はテンションも上がるでしょう。
興奮冷めやらぬところですが、思わず勘違いしそうになるのは、マッチングが成立したという時点で相手は自分に好意を寄せている、付き合っても良いと思っているという解釈です。
ようやくマッチングが成立したのに、ある時からメッセージが続かなくなる、または相手が予告なしに退会したり、ブロックされてしまうということはザラにあります。
自分の熱意や好意はおかまいなしに、突然切られてしまうことが何度もあるのです。
だってマッチングしたのに、おかしいだろう!せめて理由を教えてくれよ!
と叫びたくなることもあるかもしれませんが、決して真相を説明してくれないまま強制終了やフェードアウトされてしまうパターンがほとんどです。
私の例で言えば、1日5往復以上メッセージのやり取りを交わしていて、相手からも質問をどんどんしてくるくらい順調だと思っていたので、食事に誘ったところ「とても楽しみにしています♫」とノリノリで返ってきた翌日に前触れもなく退会して音信不通になったなんてこともありますし、メッセージから電話のやり取りに進展した後にフェードアウトしたなんて尻すぼみの経験も何度もあります。
正直凹むしショックでしたが、どれだけ念を送っても、待ち続けても決して相手は戻って来ないので、「仕方がない」と割り切って次に切り替えるしか方法はありません。
では、相手からマッチングを許可したのにも関わらず、なぜそのような展開が起きるのかを実体験から分析すると以下のような事情が考えられます。
・マッチングした際にはプロフィールで及第点または合格点だったけれども、実際にやり取りしてみて印象が違ったから。
・同時進行していた他の異性と関係が進展していい感じになったから切られた。
・間違っていいねありがとう(マッチング許可)をタップしてしまったから。
・マッチングアプリに登録したものの、何らかの理由で登録解除したから。
・相手の気に障る何かを言ってしまったから(地雷を踏んだ)。
・暇つぶしだったところ、気持ちの温度差についていけなくなった、面倒になったから。
ざっとまとめただけでもこれだけの理由が上げられますが、改めてみると「自分勝手だな〜」とイラつくかもしれません。
マッチングアプリに登録する方のモチベーションや使い方は本当に人それぞれなので、こればっかりは努力とか情熱の根性論ではどうすることもできないので、「縁がなかった」と割り切るしかありません。
いいねの数が多いほど、同時進行のやり取りをしていることが多く、簡単に縁を切れるインスタントドライな面がありますが、そういう世界であることを前提に、次に進むことへの罪悪感や後ろめたさを引きずらずに相手を変えてトライし続けてみてください。
なお、いいねを集める行為に主眼を置いていると、簡単に相手を切ったり、放置することにためらいをもたなくなるようなゲーム感覚に陥るリスクがあり、それによって良縁が離れていってしまう末路を辿ってしまうなんてこともあるので要注意です。
※私自身、もらったいいねの数が三桁になったことがありますが、いつからか数字を増やすこと=男性として価値があると刷り込みをしていた時期がありました。
補足ですが、勧誘目的でやたらといいねを送ってくる業者も存在します。
私も明らかにこれは罠だなと思えるような相手とマッチングしたことが数回ありました。
傾向としては、初回で「彼女いますか?」二回目で「連絡先を交換しましょう」と急接近してくる短文を打ってきます。
「外でマッチングアプリを開くと見られた時に恥ずかしいので、LINEのQRコードを送ります。続きはそちらで」と送ってきて、退会するという手口もありました。
怪しさ満載なので放置したままですが、すぐに仲を縮めようとする人(早く逢おうとする)やプロフィール画像や文章に違和感を覚えたら(ネットで拾ったと思われる画像や、中身がない又は文量が少ない)、たとえマッチングできたとしても相手にしない方が自分を守る術です。
◆他のマッチングアプリと平行利用をするべきかどうか
一つのマッチングアプリのみの利用にこだわらず、複数のマッチングアプリを掛け持ちで使うことの是非やメリットデメリットというのは意見が分かれるようですが、「推奨派」の方が多いようです。
下記の三サイトを参考にすると、「一人の異性とやり取りをしていて上手くいかなかった際に、複数のアプリを使って同時進行している異性がいた方が気持ちの切り替えがしやすいし、心に余裕ができるから」と言った意見が上げられました。
やっとの思いでマッチングしてイイ感じだと思っていたのに突然切られたという悲痛な体験は珍しくないことを再三申し上げましたが、見放した相手よりも他の異性に目を向けられるようになることの方が良縁につながるスピードも速くなります。
また、別のアプリの登録者を眺めていると、メインで使っていたアプリに登録している会員と同じ写真と名前が飛び込んできたりすることも多々あるので、自分だけではなくて相手も同時並行していることが分かりますし、いきなり切られた原因の一つとして別のアプリでやり取りをしていた人と進展したかもしれないという可能性も想像できるようになります。
私も最多8人くらいの女性と同時進行していた時期がありましたが、全員にまんべんなく同じ速度でやり取りを交わすなんてことはできずに、続かなくなったり、退会したりを繰り返して最終的に気が合う方数名に絞られて行きました。
一人の異性と意気投合してそのままカップリングなんてケースが理想ではありますが、マッチングができてもなかなか続かないという悩みを抱えていたら、別のアプリの同時使用も検討してみてください。
参照サイト
◆マッチングアプリによって向き不向きがある
これは私自身が実をもって体験したことですが、マッチングアプリによってマッチングの成立しやすさやいいねをもらえる割合の差が開いていたという現象がありました。
マッチングアプリおすすめランキング完全版!年齢×目的別にプロが絶対出会える情報を解説!【2020年4月最新】
こちらのサイトを参照すると分かるように、マッチングアプリごとに目的(遊び、恋活、婚活)や登録者の年齢層が異なることが明確化しています。
私が最初使っていたWアプリは20代の女性登録者が圧倒的に多く、30代以降の方が少なかったです。
30代の私でもいいねをいただけたり、自分からいいねを送ってマッチングをすることも多かったですが、3か月間の使用ではデートまで進展する間柄は築けませんでした。
次に利用したOアプリは30代女性登録者が多く、Wアプリよりもいいねをいただけることや、マッチング後に短期間(一か月以内)でデートまでこぎつけられる関係に進展できたので、自分に合うアプリを見つけて活動することが良縁への近道であると言えます。
今使っているアプリがいまいちならば、同時並行含めて別のアプリを使ってみることも選択肢に入れてみてください。
◆マッチングアプリでマッチングしやすくなるコツは
ここまでマッチングアプリを進める上での注意点をまとめましたが、では、どうすれば相手の目に留めてもらえるか、マッチングしやすくなる工夫が次の三点です。
・自分のいいねを増やす
・年齢が近い人、共通点が多い人にターゲットを絞る
・プロフィール(写真+文章)を工夫する
具体的なマッチングややり取りのコツについての実践編は次回(ニーズがあればですが)紹介します。
この記事があなた様のマッチングアプリ良縁につながる後押しになれますように。
投稿者プロフィール
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恋愛がうまく行かずに、明日を見失っている方に向けてのコラムを20年間発信してまいりました。メールと通話を使った直接対話サービスも10年以上続けております。累計の相談実績は約5000件。
マイナビニュースでも拙コラムの一部を掲載しております。
筆者自身が20代から30代前半まで10回連続片思い失恋を経験したこともあります。
男女の心理が分からない、片思い止まりでどこからどう変われば良いのかさまよわれている方に向けて、拙コラムがお役に立てれば幸いです。
関連取得資格
公認心理師
精神保健福祉士
国家資格キャリアコンサルタント
伴走型支援士
ストレスチェック実施者
メンタルヘルス・マネジメント検定II種III種
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