第347回「自分にふさわしい相手ではないから頑張っても上手く行かないのです」

 

どれだけ気持ちを伝えても上手くいかない相手であったり、最初は上手くいっていたのに突然素っ気なくなって距離が開いてしまった相手である場合、

「自分の振る舞いに問題があったから」

と結論を出して自分を責めたところで、相手との関係が改善するわけでも、恋愛成就の可能性が向上するわけでもないのですよね。

このような状況を言葉で示すならば、「縁がなかった」に尽きます。

「縁」という言葉は簡単に一文字で表現出来ますが、その実態は言葉の力を超越したもので、自分の努力や情熱をどれだけ注いでも、自力で縁をコントロールすることは不可能です。

反対に縁がある相手とは、頑張らくても、苦しい思いを抱え続けなくても、自然現象のように関係が構築できるものなのです。

たとえ今の段階で上手くいかなくても、縁がある相手ならば、この先運命のようにやり直せるチャンスが「偶然」ではなくて、「必然」的にやってくるものです。


恋愛の願いが80%の確率で叶うと言われている京都の鈴虫寺の住職の名言で、

恋愛成就を心から願うならば、自分の身の丈に合った自分にふさわしい相手を願いなさい

という言葉があります。

「広瀬すず似のかわいい子と付き合いたい」

とか

「ジャニーズ系のイケメン彼氏が欲しい」

という理想を重視した願掛けでは、具現化することはないと説明されています。


「今の自分に見合ったふさわしい相手」をお願いする想念が唯一無二の効力を生じると言うのです。

実際に恋愛成就のパワースポットとして、何年も前から効果が出ている現場の住職が経験則から述べているだけに、縁のカラクリ、真髄を物語っています。

この言葉は裏を返すと、縁のない人とは、「今の自分にふさわしい相手ではない」ということです。

こんなにも相手のことを想っているのに、相手の心は自分に向いていない非情な現実を認めることほど苦痛なことはありませんが、

「自分に見合った相手ではないから縁がなかった」

という縁の教訓であると受け取れれば、心が楽になれる部分があります。

人事を尽くして天命を待つという言葉がありますが、「その相手はあなたにとって人生の伴侶と言えるベストパートナーではないのです。だから頑張る必要はありません」という天の教えと捉えれば、肩の荷が下ります。

今が上手くいかなくても、この先自分に見合う相手になる可能性があるならば、別のタイミングで縁がつながる可能性もありますし、自分にふさわしい別の出逢いが待っているとも言えます。


「縁のある相手は自分にふさわしい人間である」

「縁のない相手は自分にふさわしくない人間である」


思うように運ばない恋愛に四苦八苦されている場合は、この言葉を反芻させながら取捨選択されてみてください。

きっと少しずつ楽になるはずです。

 

参照サイト

鈴虫寺の魅力を大公開♡恋の願いが80%叶うってホント!?

 

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