メンタルヘルスマネジメント検定の結果が届きました


先月の3月17日にひそかに受検した、大阪商工会議所主催の「メンタルヘルスマネジメント検定II種ラインコース」の受検結果が届きました。

メンタル結果

4月26日発送で、関西地方の受検生のもとには既に届いていたようですが、祝日をはさんで今日届きました。

ぺらぺらの封筒が一枚だったので、

まさかの結果を覚悟しながら封を開けました。

自己採点では合格ラインである7割をオーバーしていましたが、久しぶりのマークシート試験だったので、マークミスの可能性もよぎったからです。

 

 

 

 

 

メンタルⅡ

 

結果は杞憂で合格でした。

試験データとともに、合格証が同封されていました。

イメージしていたよりも簡素な作りでしたが、とにかく合格という結果にはホッとしました。

受検勉強していた時期は、仕事もプライベートも立て込んでいることがたくさんあったため、昼休憩と往復の通勤電車のスキマ時間中心で臨んだ今回の試験でした。

過去問を反復学習する今まで通りのやり方を2週間ほどの期間で、なんとか約8割の結果を出せました。

 

今回の第14回II種試験は、過去最高の申込み者数でしょうか、7500人超えでした。

第9~13回までは、6000人台です。

どうりで私が受検した明治大学東京会場は、多くの受検生でごった返していたわけです。

改めて、メンタルヘルスマネジメントの重要性を数字からも感じさせられます。

恐らく今後も受検者が増加していくことでしょう。

 

実際にこの資格の勉強をしてから実務の中で役立てている場面が多々あります。

メンタルヘルスに携わる各職種の役割と連携について等は、まさに日々の職務でも共通しています。

主サイトで行っている相談業務の上でも活かしていければと考えています。

資格を合格してどう活かすかがこれから大切になってくるからです。

 

実は次に目指す資格も定まっています。

今年中での取得を計画していますが、日々に忙殺されずに初志貫徹できるよう、モチベーションを維持したいと思います。

 

この合格を次につなげていきます。