ディズニーとドリカムのDDRを買ってみて


ACのダンスダンスレボリューションの収録曲に「ミッキーマウスマーチ(ユーロビートバージョン)

があるのですが、まさに私のツボにはまってしまい、ベストソングになっています。

この曲は遡ること10年以上前に登場しています。

当時はやっていたパラパラに合わせたノリになっています。

 

この曲を家庭内でもプレイする方法はないかと模索していたところ、

 

約13年前に発売したプレステソフトで、
Dance Dance Revolution Disney’SRave

 

というものが存在していることを知って、すぐさま購入してみました。

収録曲にはミッキーマウスマーチ(ユーロビートバージョン)はもちろんのこと、おなじみのイッツアスモールワールドエレクトリカルパレードのリミックスソングも入っていました。

全曲リストはこちらのサイトを参照してください。

さすがプレステのグラフィックということで粗さが目立ちますが、ディズニーの名曲が家庭で踏めるということで満足しています。

 

昨日近所のトイショップ店を探索していたところ、

ダンシングステージ フィーチャリング ドリームズ・カム・トゥルー

 

というソフトが105円で売っていたため、迷わず購入しました。

これもディズニーと同じく2000年に発売したプレステソフトです。

晴れたらいいね、決戦は金曜日、朝がまた来る、LOVELOVELOVEなど、ご存知ドリカムの名曲が収録されています。

※詳しくは、こちらのサイトを参照してください。

 

ディズニーDDRと比較して、レベルも三段階選べて、ハイスピードオプション等も使えるため、初心者だけではなくて中心者以上の方にも楽しめるように作られています。

ドリカムの「THESOUL」のアルバムを本体に挿入すると、追加で未来予想図IIや、サンキュ.、あの夏の花火等がプレイできるようになる仕組みがあるようです。

更に調べていたところ、カツマーで知られる勝間和代さんがDDRERであることを知ったと同時に、このドリカムのDDRソフトがお気に入りであることがブログで書かれていました

 

PS4が年末に登場すると話題になっている今日この頃からすれば、初代PSは旧時代の産物と思っていましたが、こうして良作が今でも楽しめるのは意外な発見でもありました。

 

埼玉オフ会を終えて・・・・・・


昨夜は、初の埼玉オフ会の日でした。

場所は大宮、設定の理由は以前リクエストされた方の声を受けてです。

1週間ほどの募集期間にかかわらず、しかもゴールデンウィークのはざまにお越しいただいた方がいたことには感謝です。

参加者の全員に共通していたのは、私のコラムをご覧いただいたことをきっかけに、お越しくださったことですね。

今回のテーマは、恋愛中心になりました。

 

今回のオフ会を振り返って、今後のオフ会は少しずつ形を変えていこうと検討しているところです。

これまでは、テーマフリーで設定してきましたが、今後はオフ会の主旨をはっきりと決めた上で、展開してみようと画策しています。

例えば、「自分が持っている資格を活かしたい人の集い」や、「友達や恋人がいなくて不安な生活を送っている方々」など、共通の目的の人々が集まって、有意義な時間を過ごせるような機会を設定していければという思いがあります。

これも検討中なので、また変更する可能性はありますが、今後具体的になったら、お伝えします。

次回のオフ会は、6~8月にかけて東京で考えています。いつかはリクエストがある関西地方の大阪あたりでも開催したいと思っています。

今回参加はできないものの、近況報告も含めてご連絡してくださった、かつてのオフ会参加者の方にもこの場を借りてお礼を申し上げます。

これまでのオフ会での記憶はしっかりと私の中で残っていますし、そこで一人一人とお話したことは私の糧になっています。

またお会いできる日を心より楽しみにしています。

 

PS:本日付のブログのアクセス数が3ケタになっていたので、何事かと思ってアクセス解析を見てみたら、どうやらDDRの超有名人プレイヤーである「TAKA-ASK」さんのキーワードを入力して、このブログに訪問された方がほとんどのようでした。

せっかくお越しいただいた方には大変申し訳ありませんが、私のHNがTAKAと名乗っていることもありますが、TAKA-ASKさんとはつながりはなくて、DDRのレベルも彼とは比べものになりませんので(私は足紙です)、宥恕いただければと思います。

 

DDRとの出逢いと魅力について


私がツイッター上でよくつぶやいているKONAMIの音楽ゲームDanceDanceRevolution(通称DDR)について紹介したいと思います。

このゲームを初めて知ったのは、私が高校1年生だった遡ること15年前になります。

当時、家庭用ゲームPS(プレイステーション)で初代のシリーズが発売されていて、友人のススメで友人宅で初プレイしたのがDDRとの出逢いでした。

運動神経が悪かった私は、身長が高いのに運動ができないというコンプレックスを絶えず抱えていたのですが、そんな私にまさに革命(レボリューション)を与えてくれたのが、他でもないこのDDRでした。

「運動をゲームで楽しむことができる」という当時のゲームの概念を覆したDDRを、初めてプレイしてからすっかりとりこになっていました。

さっそく私はPSのDDRを購入すべく、近所のゲームショップに赴きましたが、ゲームソフトはすぐに買えたものの、別売りの専用マットを購入するのに想像以上に苦戦しました。

当時130万近くの売り上げを記録したほどの人気作だったDDRの専用マットは品切れ続出だったのです。

私はタウンページを片手に、県中のゲームショップやセブンイレブンすべてに電話確認しましたが、1件も売っていませんでした。

数か月後に埼玉県の蕨にある店に別件で寄ったところ、ちゃっかり置かれていて、あの苦労が嘘だったかのように購入することができたのです。

以後、今日に至るまで、私はストレス発散、健康維持の運動目的に夢中になりました。

 

最近では、職場の近くや自宅の最寄りにあるアミューズメント施設で、週1、2回くらいDDRをプレイしています。

このDDRは、一か月ほど前に新作がリリースされたばかりなのです。

登場してから15年が経つDDRですが、シリーズが続いていることは、有難い限りです。

2年ほど前までは、上級プレイヤーの指標でもある「足神様」という称号を目指して、ひたすら発狂(レベル15以上)と呼ばれる高難易度曲ばかりを選曲していました。

ところが、27歳くらいから、肉体的に限界を感じてきた私は、最近は、レベル5~12くらい(19が最高)までの初級~中級の曲を中心に、AAAPFC(一回もミスせずに、判定もパーフェクト以上を出すこと)を目指してプレイしています。

あくまでも、自然に踊りたいので、ある曲以外(888という称号をアップするために欠かせない曲)は、基本はバーは使わずにプレイしています。

全盛期に比べればスコアも落ちましたが、レベル14まではギリギリAAを取れるか取れないかくらいのレベルです。レベル15以上については、普段はほとんどプレイしませんが、バーを使えば曲によってはAAを取れるくらいの腕前です。

 

ちょっとゲームをプレイしたことがある人間でなければ分からないコアな話になってしまいましたが、DDRの魅力を私の知人・友人にも広げてきました。

50代、60代の女性の方も、DDRを気に入ってくれて、Wiiのゲームや時々ゲームセンターに一緒に行った際に、ベーシックやビギナーレベルでプレイしています。

母にもススメたところ、3か月で10kg痩せました。

ダイエット目的としても、とても効果があるゲームなのです。

実際に、肥満が社会問題となっているアメリカのウエストバージニア州では、コナミとタイアップして、全公立小中学校にDDRの筐体を設置して、子どもたちにDDRを促進したところ、メタボが減少したという記録が残っています。

ゲーム脳の恐怖』という著書の中でも、DDRが脳に科学的に効果があるゲームとして紹介されているという話を目にしたことがあります。

DDRをプレイし初めてから、運動に関する恐怖心や固定観念が以前よりも軽減しました。

レベルアップするために、戦略を練ってひたすら訓練して向上していく楽しみという点でも、勉強や仕事の根本に共通している部分もあります。

また、DDRに収録されている、ショパンの革命や、ヴィヴァルディの冬の第一楽章が原曲の「V」など、クラシック音楽に興味がもてるようになったのも、DDRや同じく音楽ゲームであるBEATMANIAが影響してます。

今後もマイペースでDDRをたしなんでいこうと思います。